応募する求人を決めたら次は何をする?書類作成・面接準備の進め方

更新日:2026.09.14 (公開日:2026.09.14)

応募したい求人が決まったものの、「次は何から始めればいい?」「履歴書や職務経歴書はどう作ればいい?」「面接準備はいつから始める?」と迷う方もいるのではないでしょうか。

応募先が決まったら、まず求人内容を確認し、その企業や仕事内容に合わせて応募書類を整えながら、面接に向けた準備も進めていくのが一般的です。ただし、どこをアピールすればよいかは、これまでの経験や応募する求人によって変わります。

この記事では、応募する求人を決めた後にやることを、書類作成から面接準備まで順番に紹介します。一人で進めることに不安がある場合は、キャリアアドバイザーに相談しながら準備する方法もあります。

1.まずは応募する求人の内容をもう一度確認する

応募したい求人が決まったら、すぐに履歴書や職務経歴書を書き始める前に、求人情報をもう一度確認してみましょう。

特に確認しておきたいのは、仕事内容、求められている経験やスキル、勤務地、勤務時間、雇用条件などです。

応募書類や面接では、「なぜこの会社を選んだのか」「これまでの経験をどう活かせるのか」を伝える場面があります。そのため、求人内容を整理しておくと、志望動機や自己PRも考えやすくなります。

例えば、次のような点を確認しておくとよいでしょう。

  • どのような仕事内容を担当するのか
  • 自分の経験の中で活かせそうなものは何か
  • 求人で重視されている経験やスキルは何か
  • なぜこの企業・求人に興味を持ったのか
  • 入社後にどのような働き方をしたいか

すべての条件を満たしていなければ応募できない、というわけではありません。企業や求人によって判断基準は異なるため、気になる点がある場合は応募書類を作成する前に整理しておくことが大切です。

2.履歴書・職務経歴書を応募先に合わせて整える

求人内容を整理したら、履歴書や職務経歴書を準備します。
転職活動では、これまでの経験をただ並べるのではなく、応募する求人とのつながりが伝わるように整理することがポイントです。

職務経歴書では、例えば次のような内容を具体的にまとめます。

  • これまで担当してきた仕事内容
  • どのような顧客や商品・サービスに関わったか
  • 仕事を進めるうえで工夫したこと
  • チームの中で担っていた役割
  • 応募先でも活かせそうな経験やスキル

数字で示せる実績がある場合は記載する方法もありますが、無理に数字を作る必要はありません。

大切なのは、採用担当者が「これまでどのような仕事をしてきた人なのか」をイメージできる内容にすることです。

志望動機についても、求人内容と自分の経験をつなげながら、「なぜ興味を持ったのか」「入社後にどのように働きたいのか」を整理すると書きやすくなります。

3.書類作成と並行して面接準備も進める

面接準備は、書類選考を通過してから始めればよいと思う方もいるかもしれません。

しかし、応募書類を作る段階から少しずつ準備しておくと、面接前に慌てにくくなります。

面接では、履歴書や職務経歴書に書かれている内容について詳しく聞かれることがあります。そのため、書類に書いた経験について、自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。

例えば、次のような内容を整理しておくと安心です。

  • 転職を考えた理由
  • その企業や求人に応募した理由
  • これまで担当してきた仕事内容
  • 仕事の中で工夫したこと
  • 自分の強みや得意なこと
  • 入社後に取り組みたいこと

回答を一字一句暗記する必要はありません。

伝えたいポイントを整理し、「結論→理由→具体的な経験」のように順番を意識すると、面接でも話をまとめやすくなります。

また、面接で聞かれる内容は企業や職種によって異なります。よく聞かれそうな内容を準備しつつ、質問に合わせて自分の言葉で答えられるようにしておくことが大切です。

4.応募前に書類と伝える内容を見直す

応募書類が完成したら、提出前に全体を見直しましょう。
特に確認しておきたいのは、次のようなポイントです。

  • 氏名や連絡先に間違いがないか
  • 学歴・職歴の年月に間違いがないか
  • 誤字脱字がないか
  • 別の企業名が残っていないか
  • 志望動機が求人内容とずれていないか
  • 職務経歴書から担当業務が分かるか
  • 書いた内容を面接でも説明できるか

複数の企業へ応募している場合は、特に企業名や志望動機の内容を確認しておきましょう。
書類と面接で伝える内容を大きく変えるのではなく、一貫性を持たせておくことも重要です。

応募先が決まったら、準備を一つずつ進めよう

応募したい求人が決まった後は、

1. 求人内容と自分の経験を整理する
2. 履歴書・職務経歴書を応募先に合わせて整える
3. 書類作成と並行して面接準備を進める
4. 応募前に書類と伝える内容を見直す

という流れで進めると、次にやることが分かりやすくなります。
転職活動は、求人を探して終わりではありません。応募書類や面接で、自分の経験や考えを相手に分かりやすく伝える準備も大切です。

一度にすべてを完璧に仕上げようとせず、応募する求人の内容を確認しながら、一つずつ準備を進めていきましょう。

一人で準備するのが難しいときはキャリアアドバイザーに相談する方法も

応募書類や面接準備を進めていると、

  • この志望動機で伝わるのか分からない
  • 職務経歴書に何を書けばよいか迷う
  • 自分のどの経験をアピールすればよいか分からない
  • 面接でうまく説明できるか不安

と感じることもあります。

そのようなときは、一人で何度も考え直すだけでなく、キャリアアドバイザーと一緒に整理する方法もあります。

スピードジョブズでは、石川・富山・福井の北陸3県で、キャリアアドバイザーが就職・転職活動をサポートしています。

応募したい求人が決まった後も、これまでの経験や希望を整理しながら、応募書類や面接準備について一緒に考えることができます。自分では当たり前だと思っていた経験でも、キャリアアドバイザーと話すことで、応募先へ伝えられる強みとして整理できる場合があります。

また、ショッピングモール内の実店舗でもキャリアアドバイザー相談ができるため、「応募したい求人はあるけれど、何から準備すればよいか分からない」という段階でも利用できます。

石川・富山・福井で転職を考えていて、「書類のまとめ方に自信がない」「面接で何を伝えるか一緒に整理したい」という方は、スピードジョブズのキャリアアドバイザー相談をご活用ください。

監修:スピードジョブズ キャリアアドバイザー

石川・富山・福井を中心に、就職・転職を検討している方のキャリア支援を担当。仕事選びの整理から応募書類、面接、就業後のフォローまで、一人ひとりの状況に合わせてサポートしています。

監修コメント
応募したい求人が決まったら、求人内容とこれまでの経験を整理してから書類作成や面接準備へ進むと、自分が伝えたいことをまとめやすくなります。何を書けばよいか、どう伝えればよいか迷ったときは、キャリアアドバイザーと一緒に整理してみてください。

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